実は先日より、旧大津公会堂にて「合理的配慮についてのおはなし会」という
ものを開催しております。

ご存知、合理的配慮は障害者の権利として認められているものの、
障害者側から申し出なければならない、配慮する側(学校とか職場とか)との
合意してはじめて、実際に配慮という形がとられるため、
まずは障害者側…子どもの場合は保護者がよくよく配慮の具体策について
研究し、うちの子にとって、こういうことをして欲しい!ということを
学校に伝えることが第一歩となります。

とはいえ、一介の母がそんなことをするのはとても大変…

仕事は行かないかんわ、ごはん支度しないかんわ、買い物のあるわ、
洗濯もあるわ、子どもの世話もあるわ…

だいたい、配慮してもらわないかん障害を持っている子どもが
家庭にいるだけで、彼(彼女)らの世話があるんですよ。
ヘタすりゃ、兄弟で何らかの障害もってるもんね。
情緒的なフォローもいるわ、明日の持ち物もチェックしたらな
いかんわ、宿題も横について見たらないかんわとか…

そんな中で合理的配慮について検索しまくって、
具体策をなんてね、なかなかできない。

もちろん、病院とか支援センターなどでおおよそ、
こういう配慮が望ましい的な文章はでるんですよね。
でも、それを先生に見せたところで、へぇ…で終わってしまうこと多し。

また、こういった障害だとか配慮だとかの話は
あんまりオープンにならない性格を持つのか、
横のつながりが希薄。親の会があっても、およそピッタリくるところは
探し当てるのに時間がかかる。

私はね、少なくとも学習障害(LD)についての切り札は
「合理的配慮」にしかないと思うのですよ。
知的に問題もなく、学習の方法さえ合ったものにできれば、
学習できるわけだし、いくら学歴がすべての社会でないといってみても、
周りと同じように高校に行き、大学に行くという
選択肢を奪われるというのは、どうも気に入らない。

ロンちゃんにしても、元々は医者志望であったわけで、
頑張って国立の医学部にはいることを希望してたのですよ。
でも、学習障害とわかって、あれよあれよと成績が落ち、
合理的配慮をといえども、拡大しかできません、
数学は手書きです…などなど思うようにいかない間に
不登校になり、勉強への意欲も衰え、投げ出し…となったわけです。

なので、学習障害の早期発見と、手厚い合理的配慮は
もっと認知してもらいたいし、保護者がすぐにできるやり方を
伝えていきたいと思っています。

ということで、今日は2回目の「合理的配慮についてのおはなし会」。

なんと、どこでお知りになったのか、お一方いらっしゃいました。
具体的な合理的配慮の申し出方などお伝えさせていただきました。
役に立ったらいいんだけど…

次回は
12月16日(土)10:00~12:00 
旧大津公会堂にて です。

お近くの方、またお友達にご案内くださいませ。


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# by decoboco-support | 2017-11-18 23:35 | 日常 | Comments(0)